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▼これまでのあらすじ
S42年2月15日生まれ。大阪芸術大学インテリアデザイン科卒。有限会社アサヒ工芸に参加したのち施工管理、設計及び別注家具の小設計業務を経て平成12年に2代目に就任。その間約8年間、土方から大工、塗装工まで幅広く体験?。(小さな会社ですから、、、)増改築相談員資格(番号240011)を取得し、住宅リフォームに力を入れ始める。
展示会装飾の製作及びディスプレイ台の開発を手がけ、家具設計士として技術サポーターの立場で展示会造作のコンサルプロジェクトに参画中。

設計得意分野は、理美容院と物販店舗の企画設計及びリサーチ

施工得意分野は、飲食店と理美容院の施工

趣味はお魚釣り、頑張って月に1回は釣行中。現在2児の父親です。
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2009年6月アーカイブ

エアポートPM9:00

映画のタイトルみたいになっちゃいましたね・・・先日羽田空港のラウンジにパンフレット広告カウンターを納品させていただきました。空港は思っていた通り非常にセキュリティにうるさく、場内のラウンジが納品場所だったのですが、閉店後作業ということでタイトルの夜9時に納めることになりました。

090531_2315~0001.jpgのサムネール画像しかし何故に空港というところは車を寄せるのにあんなにくるくる何回も周回しないと目的地へ着かないのだろうか?見えているのに着かない。2周ほどしていると現在地がさっぱり解らなくなってしまいます。やっとの思いで、到着すると厳重な検疫が待っている。警備員に断らないとトイレにも行けない。(勝手な行動はとれなくなっていた。)

広告主は光岡自動車さんで、ポスターは「おろち」です。高級車やね~。空港の雰囲気によく合いますなあ~。

 

090530_1430~01.jpgのサムネール画像工場で、出荷前に記念撮影したときはシンプルな形なのでそれ程とも感じなかったのですが、現場でポスターが貼られ、カタログがテーブルに並ぶと、周りの雰囲気も相乗してくれて、お~かっちょいい。と思いました。自分で言うのもなんですが、(笑)

後、余談ですがETCの割引ってすごいですよね。普段東京方面へ仕事で赴く時は「中型トラック料金」の深夜割引等を利用しているのでそんなに安く感じなくなっていますが、今回は自社の普通トラックに荷物が納まったのでなんと¥1,700で、東京まで行けちゃいました。すげぇ!うちのトラックって、ETCだと普通車扱いなのね!ちょっと嬉しい出張でした。

門塀のある家 木工造作

先日の続きである。基礎のブロックが固まる数日の間に、工場で2×4の部材を加工する。そして現場へ・・・

IMG_4690.JPG塀の面板にはガーデン部材のルーバーパネルを利用し切断加工する事にした。「結構色々なところで目にしている木造作品だがホームセンターにあるとはしらなっかた!(笑)」切断加工で現場の間口に併せて幅を詰めるのは大変だが、高さを短くするのは比較的楽なので、目標としている寸法に合わせたかったのでわざわざ出来上がっているのを組み解いたのだ。それにしても塗装は大変!羽の部分はハケが角の鋭角に引っかかって液垂れするのでムラが出来やすい。

 話を戻そう。実は高さ関係が非常に難しい現場で地面の高さが右と左でかなり違う。(写真のブロックの段数を見てもらうとよく解る)つまり坂になっているのでこの後の引き戸の収まり関係で、坂はネックとなってしまうためレベル(水平)設定に非常に神経を使った。高さが曖昧だと戸が開かなくなったり、開いた時、庇に当たってしまったりと不都合が多い為だ。

IMG_4688.JPG

 このため建具の長さ設定を3回も修正しなければならなかった。(建具も2×4とルーバーパネルを改造して作る予定)そして屋根の傾斜と引き戸の引込部分で少し変わった造作を強いられたが何とか無事たてることが出来た。

次はいよいよ建具とスライドレールの加工が待っているがこれがまた大変!(それにしてももっ一回塗装だなこれは・・・)  つづく

手作りの竿

 今日は趣味の魚釣りについて少し突っ込んで書いてみようと思う。魚釣りを始めたのは幼い頃で、きっかけも曖昧だが、本格的に道具を揃えて趣味として始めたのは大学生の頃から、と記憶している。始めは先輩の趣味に付き合って、五目釣りを習い釣った魚を調理して食するまでを楽しみとしていたが、ある時期を境に釣種や技法に凝る様になった。社会人になり私の周りには魚釣りを趣味とする人々が大勢いたこともあり、様々な諸先輩方にコミュニケーションの手段として師事しながら、少しずつ本格的な釣りを覚えて行った。・・・今とても大切にしている趣味としての釣り方がある。ごくシンプルな道具と仕掛けだけで釣り人の技量が釣果を左右する様な、まさに大自然や魚と対峙するストイックなもので、故に「凝り進めていくと道具も自作し魚に挑む。」という様なエキサイティングな釣り方なのだが、元々工作大好き少年がそのまま大人になった私にとって、真に、「はまり趣味」となっている。

P1000916.jpgのサムネール画像 作戦をたて、自然の状況を読み経験と予測から分析をしそこからやっと出かけて手作りの道具で目当ての魚を見事釣り上げ悠然と持ち帰り調理して食す。そして自然の恵みに感謝する。自身の仕事観や家庭生活の態度まで其のリズムに則って生き方の一部のように錯覚してしまう道楽振りだが、楽しそうに道具を製作する姿や、食す時の自然に感謝する気持ちを示した話に家族も共感してくれて認めてもらえていることも幸せに感じられ、息子に於いては釣りに興味を持ち始めてくれている。遊びにもこだわれる限りこだわってきて良かったと思える時がある。(仕事にも共通する世界観があると。)

090530_2323~01.jpgたくさんの諸先輩方の指導や沢山の資料から、また自分の趣向と(ちょっとだけ偉そうな)経験論を加味した入魂のお気に入りを一本、写真でご紹介させていただこうと思う。この竿について多くは語るまい。見る人が見れば、私が誰に師事し何に憧れどんな思いでこれを創り使用しているかお解り戴けるだろうから。 

 

 (何か作っている様な写真がもう一枚載せてありますが、このブログで折に触れ以前からご紹介させてもらっているロッドスタンドを作っている一場面です。)

創作話食 2

楽庵の小改装計画はその後どう納まったのか?、6月3日の現場顛末を少し。

IMG_4670.JPG

IMG_4678.JPGのサムネール画像予てより依頼のあった「酒菜三昧→創作話食」への入替も今回同時に出来ました。看板もやっと名実ともにこの店のスタイルに追いつくことができて、満足げである。

バンブーテーブルにも脚が生えて個室ムードに一花添える事が出来て、カウンター席と同じ魂を持つ事ができた。脚の色は最後まで迷ったが(施主が用意した照明器具と暖簾の雰囲気を知らないまま現場に臨んだので)天板と違う黒色にして良かったと思う。存在感が増したように感じた。

IMG_4672.JPG施主もご自身のブログにて書かれているが、最近お客様が少しづつ変化してきたらしい。創作話食が少しずつ浸透して行ってくれればなあ、と願う今日この頃である。

皆さんも長浜に行かれたら、是非立ち寄ってみてください。美味しいマスターの料理とトークに是非、酔っていただきたい・・・

楽庵のホームページはコチラからどうぞ

お店の雰囲気と詳しい施工例はこちら

門塀のある家 基礎積み

車の往来が激しい狭い道に面した住宅の門塀の工事をお請けした。今回は昨今材料の充実しているホームセンターで扱っている品物だけを使用し、日曜大工の域を越す試みがコンセプトとされた。ホームセンターの材料で、何処までお客様の要望に沿った仕事が可能か?への挑戦となった。

IMG_4685.JPG結構、揃っているものである。私たちが問屋や業者から仕入れている通常の建材が殆ど手に入る。私は前歴を生かして?例により2×4材を基本構造体に選択することにした。理由は過去の記事やリンクに見当たると思うのでここでは省略したいが、日曜大工風の古い塀を撤去しての仕事だったのでどこかそんな雰囲気を残して新しくするほうが味わい深いのでは?という気持ちもあったからである。

IMG_4686.JPG  基礎はブロック積みとし、木材が雨水を吸い上げて腐り難いようにする。デザインはリブブロックを使用し平坦なコンクリート色になるのを防いだ。2×4材はガーデニング用塗料で、表面化粧し同時に防腐も施す。種類の違う木材も着色すると統一感がでて、別注物に負けないオリジナリティが出せるから。前歴を見てもらいお客様にも納得いただいてからいよいよ加工に入る。プロ仕様の日曜大工のスタートである。   次回につづく

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