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▼これまでのあらすじ
S42年2月15日生まれ。大阪芸術大学インテリアデザイン科卒。有限会社アサヒ工芸に参加したのち施工管理、設計及び別注家具の小設計業務を経て平成12年に2代目に就任。その間約8年間、土方から大工、塗装工まで幅広く体験?。(小さな会社ですから、、、)増改築相談員資格(番号240011)を取得し、住宅リフォームに力を入れ始める。
展示会装飾の製作及びディスプレイ台の開発を手がけ、家具設計士として技術サポーターの立場で展示会造作のコンサルプロジェクトに参画中。

設計得意分野は、理美容院と物販店舗の企画設計及びリサーチ

施工得意分野は、飲食店と理美容院の施工

趣味はお魚釣り、頑張って月に1回は釣行中。現在2児の父親です。
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2009年12月アーカイブ

年またぎのお仕事

年の瀬も押し迫るって・・・もう大晦日ですねえ!皆さんは今年一年どんな年でしたか?

12月に入って秋より設計から手がけさせていただいている薬局の家具製作が建築の着工に合わせて始まったり、来春より工事予定の段取りがスタートするなど年をまたいでの仕事にあたふたし、珍しくあわただしく年末を過ごさせていただいています。

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それにしても今年一年を振り返ってみると印象的だったのは工場での作業が例年に比べ圧倒的に多かったですね。それから仕事のスタイルも変化しました。徹底的に作りこんで事前作業とし現場での作業時間を極端に減らす方法を突き詰めた結果、現場工事と捉えるより家具工事と呼べる内容が多かったと思います。通常、現場で作業をするような内容も工場で段取りできるよう現場調査、打ち合わせに時間をかけました。右の家具は来春納める薬局の家具ですが、来年のブログでは製作過程など少しずつ記事にして行こうと思っています。

IMG_5347.jpgそれから駆け込みでひとつ「楽しみながら」家具作ってます。完成は、どうやら年を越しそうですが、施工例を製作同時進行で公開しています。全容は来春公開予定です。一般家具ですが、最近公開を始めたミニ家具のコンセプトでやっています。ご興味のある方は是非ご覧ください。   

あれこれあった一年でしたが来年も頑張ります。皆様、来年もよろしくお願いいたします!

イルミネーション

夜道を散歩中に声を掛けられた。「中も見ていきますか?」

091205_2104~01.jpgこの時期になると庭や家の外壁などにクリスマス用のイルミネーションをつける家々を良く見かける。夜の散歩はそれを徘徊観覧?する楽しみの1つでもある。その家のその電飾の多さに私は足を止め街路で見入っていたところ、その家のご主人に後ろから声を掛けられたのだ。ご主人も私の後ろで出来栄えをチェックしていたところ、私が熱心に見ているので思わず声を掛けてしまったらしい。私は自身の家にイルミネーションを付けようと思ったことはないし、する人の話も余り聞いたことが無かったので、折角拝観の許可をもらったついでに聞いてみた。「何がきっかけで始められたのですか?」

以下、ご主人の談。「一戸建てに住んだら、これをするのが女房の夢だった。始めてみると、喜んでくれるのが嬉しかった。そのうち子供が出来て、綺麗!と感動してくれるようになり、遣り甲斐を感じ、そのために庭木の剪定や、ガーデニングやDIYもイルミネーションの為にやるようになった。来年はもっと。と考えながら毎年取り組み、年々規模が大きくなった。気が付いたら、楽しくて自分の趣味になっていた。」

中々素敵な生き方だなと思う。手段や規模の大きさは違うけれど家族や人に対して喜びを与えることの気持ちよさは私も理解できるし、物を作る事については私も同じような考え方で、素直にその話に共感した。遊びに一生懸命になる事の大切さをまた1つ勉強させていただいた出来事だった。

ちなみに気になる電気代は最近はLEDの普及で、昔ほど掛からないらしいので気軽に楽しめるようである。LEDは展示会業務で最近良く使います。・・・

ちなみに私の趣味はといえば・・・ご興味をもたれた方は上記の「物を作る事」と「遊びに一生懸命になることの大切さ」から是非ご覧ください。

祝!復活メニュー

先日、以前工事させていただいたカフェロマーナさんへ立ち寄った。少し前に小さな作業台の追加注文を戴き、その用途は暖め用のガスコンロを追加するのだという。食事メニューを追々増やしていく作戦はオープン当初から練って居られたが、いよいよ「あのメニュー」が復活するらしいのだ。いまや老若男女に確実な人気メニュー・・・そうパスタである。改装前のかの店にはパスタメニューが複数あり、特にスパゲティが美味しく人気があった。そう復活したそれを食べに行ったのだ。

091210_1400~01.jpg 懐かしいっ!約2年ぶりのかの店のスパゲティ。久しぶりの意味とどこか懐かしさを感じる昔の洋食屋さんの味。優しくほっとする味なのだ。(見た目は今風なのにネ?)人の味覚は日々変わるらしく、ちゃんと今頃のイタリアン風味付けをしてるらしいが以前のものとは決定的に違う感じがする。 実は調理の際の強い油脂は珈琲やドリンク、デザートメニューに多大なる影響が出て良くないらしい。現厨房は喫茶メニュー中心なので強い油脂を捕る排気装置が少ないので火力を上げて油脂を飛ばす調理には向かないのである。

 

IMG_4438.JPG だから新しいスパゲティは油脂の発生を極力抑えた調理法で、しかし、しっかりした味付けになっていたのだ。すごーい!「そういえば厨房の近くに座っていたのに、運ばれてくるまで匂わなかった。懐かしい感じがしたのは家庭用火力ぐらいのソースの調理だから家で子供の頃に頂いていたものに感じが似ていたからかも知れなかった。(もちろん子供の頃にこんな美味しいの食べてなかったはずですが。笑)食後の珈琲もやはり油脂には邪魔されておらず、薫り高く美味しかったです!帰り際に、「今度は何が食べたいですか!」マスターの元気な大声が飛んできた。省火力でのメニューの開発はまだまだ続きそうで、次に訪れるのがまた楽しみである。

あ、そうそう。ちゃんと嫁といっしょに行きましたよ。今回も。←(この意味の真相はこちらからどうぞ

久しぶりに

最近なりを潜めていた久々の日曜工藝であーります。家の中の使い勝手が少し変化し子供の風邪の看病などで寝室を変更したこともありそこでの寝起きが定着してしまったので、暫時ではあるが元寝室のテレビを現在寝起きする部屋に移動することにした。部屋の隅を利用したコーナーテレビボードらしき物を作るのに前例は踏襲し組み替えてレイアウト可の造りにする以外に今回は「家具の軽量化と極限まで材料を減らし且つ機能を満たしそれなりに格好良い物」なる目標を設定した。先月同じ理由で折りたたみ小テーブルとチェストを製作した時はマホガ二色で塗装したが、今回は何時まで使うのか、最終どの部屋の家具になるのか決めていないので無塗装のままで工場から持ち帰った。

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和室の隅は畳寄せや畳の耳があり、いぐさはある程度弾力があるので軽い家具を水平にガタツキなく設置するのは難しい。で採った方法は収納物の重さを利用した安置方法だ。不陸を吸収し易い細い足は前方に寄せて(三角に作らなければ隅だから後ろは当然空いてしまうのだが)天板を後ろへ迫り出させてテレビを置いて壁に家具がもたれて密着する作戦にした。但し載せるものが重過ぎると畳に足の跡が付いてしまう欠点があるが足の裏にうすい球状のアジャスターを付けて緩和している。下のキャビネットを三角に作らないメリットとして奥に自然な三角の配線スペースが出来るので便利である。写真の一段低い右の台は天板を外してひっくり返すとテレビ台右側袖家具から左側にはや変りすることも出来る。左右対称に同じものを造っても大した手間では無かったけれど置くものが思い付かなかったので今回は右だけにした。筈だったが、完成するや否や息子がゲームソフトだの雑誌だの何だの置き出してあっと言う間に沢山物が入ってしまい、「左も造れば良かった?否、ゲーム機の設置場所など考えなければ良かった!?つまり右も造らなければこうならなかった?(笑)」などという顛末となりました。

*過去の日曜工藝ミニ家具の記事はこのブログのカテゴリや、ホームページの日曜工藝メニューからご覧いただけます。ご興味のある方は其方も是非ご覧ください。上の例のような小さな簡単な家具も承ります。お気軽にご相談ください。

ディンプルさんイベント出店

「栗東さきら」の滋賀がいいもん市へ出かけてきました。お店造りを手伝わせていただいた「ディンプル」さんは頻繁に市へ出店されます。開催が日曜日ということもあり、取材を兼ねて様子を見に行くことに・・・

IMG_5286.jpgすごい出店数です。手作りクラフト、陶器、ガラス、アクセサリ。一度みたら忘れられないような何ともインパクトのあるタッチのイラストなど、実演販売、有名菓子店の出張販売等実に様々な内容でにぎわっていました。趣味のこだわりを感じる出店も多く楽しい会場でした。数年前から展示会の仕事も私は手がけているのでとても参考になることも多かった収穫のある休日となりました。

IMG_5290.jpg食い意地の張った私は、神戸中華街から出張販売の豚饅をほおばりながらフリーマーケットの中をうろうろ。見つけました。黄色のテントが目を惹きます。もう午後の遅い時間だったのでかなり売れてしまったようで、品数もまばら。さすが、一度食べたら忘れられない(さっきもこの表現、別のところで使ったような?まいいや)ふわふわもっちりの独特の食感は癖になります。天気はさえませんが大盛況だった様子。大成功おめでとうございます。買って行く人々が必ずお店の場所を尋ねてゆきます。どうやらこのお店にはリピータファンがかなり付いているようでチラシや口コミより、こうして市に出店する高い宣伝効果を改めて実感させられることになりました。

シフォンケーキディンプル」さんの情報はこちらから。

店舗施工例の記事は下の写真をクリック。ご興味のある方は是非ご覧ください。

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オフィスの間仕切り

先日お客様の事務所の間仕切り工事をさせて戴いた時の話である。下請け施工だったので下の写真のように「壁の骨組み~ボード貼り~額縁付け~塗装~建具吊り込み」までで壁紙やその他の仕事は別途手配の部分請負工事の内容であった。現場での所要日数は2日弱の比較的軽い内容ではあるが新装や改装等、規模の大きな工事と同じく現場に臨む前の事前の工場での段取りが如何に重要だったかを改めて教えられた現場だった。例えば軽鉄間柱材は元請さんからの正確な階高の通知のおかげで事前に工場で長さを切断でき、現場で火花を散らし切断する回数を極端に少なく出来たり、ほぼ図面通りで予定調和のため正確な数量を読めて材料過多になることも無くスムーズに施工できた。既に使用開始されていた事務所で業務のお邪魔になりながらの音の大きな工事に施主も私たち業者もストレスを抱えるリスクを軽減でき有難かった。

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俗にリフォームと呼べるこの手の仕事は、現場調査と事前準備が大変重要になる。新装などの場合、前後の工事をあらかじめ両方から調整しあって修正できるのだが、改装の場合現状や前の工事に後の工事が不都合な障害がある場合、必ず後の工事のみで修正しなければならないのでいわゆる「現場あわせ」という≒な計画となり事前準備が難しい。よって、現場調査は新装より改装リフォーム)の方がシビアで高度な知識と計画が必要になってしまうといっても過言ではない。にもかかわらず施工面積は小さいことが多いので、意外に新装よりコストが割り高に成ってしまうことが多い。また一度に同じ工種の工程を踏めるラッキーな現場は少なく、荷物の移動をしつつ手戻りし部分的に仕上げてからまた次の場所へ移る工事が多いので施主の手を煩わしたり小さい割りに日数が掛ってしまうことも珍しくない。そのようなことをきちんと施主に理解せしめ、事前準備が精緻になるよう配慮してくれる管理者(元請)の存在というのは作業者にとって、とても有難いものである。

下請け工事の立場が理解できるから、元請として直接お客様と折衝する時の私たちの配慮も磨かれていくのかも知れませんね。「お客様の立場に立って」の思考はもちろんとても大切ですが、だからこそ自分が使う「業者の立場に立って」という配慮は実はお客様にも自分たちにもとても有益な行動なのだと改めて知らされる出来事となりました。これもまた「3方良し」といって良いのではないでしょうか?

 

*当社の施工に対する思いやこだわりの詳細は上記、本文中のリンクよりご覧いただけます。当社の息遣いを是非感じてください!    間仕切り工事の具体例はこちら

いつもは気付かない景色

091127_1242~01.jpg先日驚いたことがあった。毎日見慣れた並木道が突然真っ赤に染まっている。「綺麗だあ!」思わず車を止めて、一枚パチリ。午後の日差しを受けて久しぶりのぽかぽか昼下がりに近所の紅葉に感動した。昨晩青かったものが一気に紅くなるなんて事はなく、多分、日を追うごとに徐々に。が真実だろうが、毎日通る道でそれほど目に新しくない並木がまるで一晩で真紅にチェンジしたような錯覚に落ちた出来事だった。

yakitori.JPG今年は山の紅葉もいつもより遅かったような気がします。私の住んでいる周りだけでしょうか?これから一気に冷え込むのでしょうね。山々が赤く染まると吹き降ろす風も冷たく感じ冬将軍の予感をしつつ年賀状やら、Xmas、スタッドレスタイヤの準備、灯油を購入、など等仕事以外に雑用が多々出て気ぜわしい季節がやってきて晩秋の短い憩いの時を連れ去ってしまいますねぇ。そんな中で先日のブログのこともあり、週末は串刺しやって見ましたよ。ウッドデッキで、バーベキュー風にを企みましたが寒くて居れないので、挫けて部屋内で家族と楽しみました。中々優雅にとは行けませんが会話も弾み、ささやかな憩いの時間を戴きました。焼き鳥美味しいですよね。

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