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▼これまでのあらすじ
S42年2月15日生まれ。大阪芸術大学インテリアデザイン科卒。有限会社アサヒ工芸に参加したのち施工管理、設計及び別注家具の小設計業務を経て平成12年に2代目に就任。その間約8年間、土方から大工、塗装工まで幅広く体験?。(小さな会社ですから、、、)増改築相談員資格(番号240011)を取得し、住宅リフォームに力を入れ始める。
展示会装飾の製作及びディスプレイ台の開発を手がけ、家具設計士として技術サポーターの立場で展示会造作のコンサルプロジェクトに参画中。

設計得意分野は、理美容院と物販店舗の企画設計及びリサーチ

施工得意分野は、飲食店と理美容院の施工

趣味はお魚釣り、頑張って月に1回は釣行中。現在2児の父親です。
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2010年5月アーカイブ

エンブレム

先週と似通った話になるかもしれないが、少し内面的な内容で展開しようと思う。

wappen.jpg以前泊りがけ出張の時、夕食にビアレストランへ出かけた。壁に飾られたコースターはすべて、ビールのラベルをデザインしたものである。世の中には随分沢山の種類があるものだな。と感心し、店主に「日記を書きたいので撮影させてください」と頼んで許可をもらった写真がこちら。

子供のころから、バッジやワッペン、ステッカーなど、エンブレムの類は大好きで、少しずつコレクションしては並べて眺めていたのを思い出す。特に動物をモチーフにしたものが異常に好きで中でもお気に入りは「跳ね馬」(フェラーリ)と「孤高の鷹」(ハーレーダビッドソン)だった。

erephant.jpg子供のころのコレクションだから、ビールになんて目を向けられる訳もなく、もし小さいころから知っていれば!‥‥何だか訳もなくちょっと損したような(笑)気分になって、でもニヤニヤしながら、長時間このビールのコースターを眺めていた。周りで気付いてた人、ごめんなさい。さぞ、気味悪いおっさんだったでしょう?(笑)同席していた仲間にも。「そーゆーことだったのデスょ。」あの時は受け流した理由をこの場でタネ明かしにしました。(大笑)

で、エンブレムとかラベルの話だが、食べ物や飲み物(今日の場合ビール)の味とラベルの絵は、一見して関係が分からない(必ず繋がる意味は有る筈なのだが)事が多い気がする。だから「このラベルは〇〇ビールだ。」は、記憶に残し難いとしても、文字だけで〇〇ビール、とあるより「像のラベルのビール、美味かったな」とか、味を記憶に残せ易いインパクトがあるように思うのだ。文章より絵の方がその品物の特徴を記憶に残せ易い一例ではないだろうか?記憶に残るビジュアルって大事ですよね。

オブジェクトA

展示会造作の話である。「オブジェクト」物体。例えばこの案件の場合店舗でいうところの「看板サイン」にあたる、言わば顔、表札的なもので社ロゴのモニュメント化なのだが、製作中は様々なイメージを掻き立てる。

IMG_5909.jpg IMG_5913.jpgビックリマーク、オブジェ、丸いモニュメント、でっかいギター等々作業中はコロコロと呼び名が変わるが図面上にはちゃんと「社ロゴ大モニュメント」と表記がある。

完成して建て込むと、そのものズバリなのだが製作中は前出のどれも、当たらずとも遠からずで意味が通じてしまうところに怖さと面白さが同居する。挙句の果てに完全に立体化し、グラフィックの貼り付け直前の木地を見て、誰かがポツリ。「巨大〇〇イカ」そう、おつまみスナック菓子のあれである。言われてみれば段々見えてくるから可笑しい。(笑ってはいけない。ここからが本題である)

 実はタイトルの「オブジェクトA」は誰もこの造形をそう呼んだ経緯はない。連呼するが(苦笑)ここからが本題である。お客様を中傷するつもりは全くないのだ。前段の話は作り手の便宜上の呼び名で冷やかしや、愚弄はみじんも入っておらず、逆に愛着や思い入れが無ければ「あだ名」など出て来ず、それが多いということは格別に作り手の愛情が移入されている事の裏付けである、と言えると思うのだ。そしてその造形には格別のインパクトがあり、その存在によってフェアの大成功を予感させるものなのだ。Aランク(格別の)物体(存在感)がタイトルに込めた私の意義である。

グラフィックの社ロゴシートが経師され、現場へ搬入されるときはもう、誰も〇〇イカには見えない。何処から見ても「社ロゴAモニュメント」。燦然たる存在感である。この感覚を私はこれからも造り続けて行きたいと思っている。

ウッドデッキです!

もう夏か?と錯覚するような陽気というか、近頃お天気の良い日は暑過ぎますね。4月のブログでもちらっと予告(というより、公言にて自身を縛った?笑)ウッドデッキの塗装をついに敢行イタシマシタ。

IMG_5948.jpg紺屋の白袴とでも云いましょうか?自身のことには中々手が廻らないもので、塗装が退化し、気にはなるものの手が出せなかった背景があり、こう天気が良い日が続くと、夕方から外でビールなど「優雅ですな~」と行きたい。で、汗をかき労働の後の方がなお美味い?などと自分を奮わせて美しくなった床で夕風などに吹かれながらビール飲みたい一心で頑張って全塗装しました。古い床ですが、これでまた数年持ち堪えます。

「見ていて楽しそうだから」妻も手伝ってくれます。ペンキを塗りながら、デッキを作った当時の昔話などに花が咲きます。「巧くきれいに塗れないナ」手伝ってくれてるので「遊びだから楽しければイイヨ」と云いつつも、ハケは縦に。根元にペンキは溜めない。など、美しく早くきれいに仕上げるコツを伝授しつつ進めていくとだんだんきれいに出来るようになってきて、作業が楽しくなってくるようです。おかげで随分助けられました。

IMG_5940.jpg余った塗料でガーデンチェアの木部も塗装しました。「古くなって汚くなると、直ぐ捨てるって言われちゃうからね」と処分されるのを防ぎます。(笑)もう少し庭に置いていてもらえそうな位に仕上がりました。

この際、ちょうどガーデニングなぞ適したシーズンになって来ましたし、妻も薦めてくれるので古い施工例ですがこのウッドデッキ、せっかくの自作品なので施工例にもご紹介しようかと思います。

他に類似例で、ブログにしか登場したことが無い外溝木工作例も施工例で紹介しようかと思います。(どちらも初公開です。)

上記からリフォームにリンクさせておきますので、ご興味の方は是非ご覧ください!

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