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▼これまでのあらすじ
S42年2月15日生まれ。大阪芸術大学インテリアデザイン科卒。有限会社アサヒ工芸に参加したのち施工管理、設計及び別注家具の小設計業務を経て平成12年に2代目に就任。その間約8年間、土方から大工、塗装工まで幅広く体験?。(小さな会社ですから、、、)増改築相談員資格(番号240011)を取得し、住宅リフォームに力を入れ始める。
展示会装飾の製作及びディスプレイ台の開発を手がけ、家具設計士として技術サポーターの立場で展示会造作のコンサルプロジェクトに参画中。

設計得意分野は、理美容院と物販店舗の企画設計及びリサーチ

施工得意分野は、飲食店と理美容院の施工

趣味はお魚釣り、頑張って月に1回は釣行中。現在2児の父親です。
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リフォームな話: 2009年12月アーカイブ

イルミネーション

夜道を散歩中に声を掛けられた。「中も見ていきますか?」

091205_2104~01.jpgこの時期になると庭や家の外壁などにクリスマス用のイルミネーションをつける家々を良く見かける。夜の散歩はそれを徘徊観覧?する楽しみの1つでもある。その家のその電飾の多さに私は足を止め街路で見入っていたところ、その家のご主人に後ろから声を掛けられたのだ。ご主人も私の後ろで出来栄えをチェックしていたところ、私が熱心に見ているので思わず声を掛けてしまったらしい。私は自身の家にイルミネーションを付けようと思ったことはないし、する人の話も余り聞いたことが無かったので、折角拝観の許可をもらったついでに聞いてみた。「何がきっかけで始められたのですか?」

以下、ご主人の談。「一戸建てに住んだら、これをするのが女房の夢だった。始めてみると、喜んでくれるのが嬉しかった。そのうち子供が出来て、綺麗!と感動してくれるようになり、遣り甲斐を感じ、そのために庭木の剪定や、ガーデニングやDIYもイルミネーションの為にやるようになった。来年はもっと。と考えながら毎年取り組み、年々規模が大きくなった。気が付いたら、楽しくて自分の趣味になっていた。」

中々素敵な生き方だなと思う。手段や規模の大きさは違うけれど家族や人に対して喜びを与えることの気持ちよさは私も理解できるし、物を作る事については私も同じような考え方で、素直にその話に共感した。遊びに一生懸命になる事の大切さをまた1つ勉強させていただいた出来事だった。

ちなみに気になる電気代は最近はLEDの普及で、昔ほど掛からないらしいので気軽に楽しめるようである。LEDは展示会業務で最近良く使います。・・・

ちなみに私の趣味はといえば・・・ご興味をもたれた方は上記の「物を作る事」と「遊びに一生懸命になることの大切さ」から是非ご覧ください。

オフィスの間仕切り

先日お客様の事務所の間仕切り工事をさせて戴いた時の話である。下請け施工だったので下の写真のように「壁の骨組み~ボード貼り~額縁付け~塗装~建具吊り込み」までで壁紙やその他の仕事は別途手配の部分請負工事の内容であった。現場での所要日数は2日弱の比較的軽い内容ではあるが新装や改装等、規模の大きな工事と同じく現場に臨む前の事前の工場での段取りが如何に重要だったかを改めて教えられた現場だった。例えば軽鉄間柱材は元請さんからの正確な階高の通知のおかげで事前に工場で長さを切断でき、現場で火花を散らし切断する回数を極端に少なく出来たり、ほぼ図面通りで予定調和のため正確な数量を読めて材料過多になることも無くスムーズに施工できた。既に使用開始されていた事務所で業務のお邪魔になりながらの音の大きな工事に施主も私たち業者もストレスを抱えるリスクを軽減でき有難かった。

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俗にリフォームと呼べるこの手の仕事は、現場調査と事前準備が大変重要になる。新装などの場合、前後の工事をあらかじめ両方から調整しあって修正できるのだが、改装の場合現状や前の工事に後の工事が不都合な障害がある場合、必ず後の工事のみで修正しなければならないのでいわゆる「現場あわせ」という≒な計画となり事前準備が難しい。よって、現場調査は新装より改装リフォーム)の方がシビアで高度な知識と計画が必要になってしまうといっても過言ではない。にもかかわらず施工面積は小さいことが多いので、意外に新装よりコストが割り高に成ってしまうことが多い。また一度に同じ工種の工程を踏めるラッキーな現場は少なく、荷物の移動をしつつ手戻りし部分的に仕上げてからまた次の場所へ移る工事が多いので施主の手を煩わしたり小さい割りに日数が掛ってしまうことも珍しくない。そのようなことをきちんと施主に理解せしめ、事前準備が精緻になるよう配慮してくれる管理者(元請)の存在というのは作業者にとって、とても有難いものである。

下請け工事の立場が理解できるから、元請として直接お客様と折衝する時の私たちの配慮も磨かれていくのかも知れませんね。「お客様の立場に立って」の思考はもちろんとても大切ですが、だからこそ自分が使う「業者の立場に立って」という配慮は実はお客様にも自分たちにもとても有益な行動なのだと改めて知らされる出来事となりました。これもまた「3方良し」といって良いのではないでしょうか?

 

*当社の施工に対する思いやこだわりの詳細は上記、本文中のリンクよりご覧いただけます。当社の息遣いを是非感じてください!    間仕切り工事の具体例はこちら

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