テナント貸しビルの居抜き工事形態で、工期も少なかったですがとにかく床にこだわりたい。というお施主様の意向で、商品にマッチした床材を探すところから始めました。
採用したのは、ムク材にディンプル加工を施した味わいの深い表面を持つフレンチパイン材です。ジーンズの古着がかもし出すワイルドさをうまく盛り立ててくれる雰囲気に仕上がりました。
中央の石を敷き詰めてフロア材を抜いてしまう案は、お客様から出ました。季節によって、または商品構成によって、石敷きの場所は 替えられる様に工夫しました。
什器はお施主様自家製(見事な日曜大工)の物もあります。
赤塗にした天井、壁は安価な仕上ながら、商品をうまく生かす結果となり流行の雰囲気作りに一役かっています。