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蓬莱通信

続 白鯛工房!

またまた「白鯛工房」の話なのですが、今回は前回御紹介した「白いタイヤキ」が大津堅田にオープンするので工事させていただいた。前回の記事では、カルチャーショックと行列に圧倒され、タイヤキくんの話ばかりで終わってしまった事を踏まえ、今回は工事技術面での話を中心にしたく思います。

IMG_4615.JPGのサムネール画像大津京店のオープンで、作業動線や、段取りがなんとなくわかった気がしたので、今回は最も理想に近そうな器具の配置や什器の形状を含めてレイアウトにかなり口出しする事にした。で、安普請ながら、器は全て別注製作させていただくことになった。タイヤキ焼き台が到着し、取上げ皿を確認し、設置したときのジャストフィット感は気持ちよすぎて「してやったり」感で、一杯になってしまった。(笑)

IMG_4622.JPGのサムネール画像

IMG_4617.JPGのサムネール画像

タイヤキを焼いて、成形して、パックにつめ会計する。狭い場所に乱立させなければならない備品の数が余りに多く、ラックや棚の設置には神経を使うところである。そこで、常時使う機能以外は全て移動できるようキャスター付きの什器で構成した。(必要な時に引っ張り込んで、邪魔な時には追い出す)作戦である。売り場と仕込み場が前回の店よりはっきりと二分化されて、空間の機能ははっきりさせる事が出来たように思う。但し、狭いので売り場の機能を優先した事もあり、連休対策の為、前もって仕入れた具材で一杯の仕込み場に、時間帯で売り場から不用な移動什器を突っ込まれた時には足の踏み場も無いような状態を何度も目撃してしまい、更なる収納力とスペース確保問題を突きつけられることになってしまった。

IMG_4629.JPG「狭いなりにやり方はあるよ」と施主は慰めてくれたが、後日相談の上、棚板の追加と当初固定で考えていた作業台の一部もキャスターを取り付けする事とした。

白いタイヤキHP

4月25日、堅田店はオープンしましたが大津京店同様、やっぱり列を成して買い求めるお客さんが絶えません。ちなみに堅田店では定番の具材のほかに限定メニューやミックスなど工夫をこらし、日夜新メニューの開発に余念がないようです。来月には生地の特性を生かし「冷系」メニューも登場する予定だとか。乞うご期待です。

通うたびに新メニューやちょっとした発見や違いが感じられお客様を飽きさせない工夫が人気の秘訣かも知れませんね。

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