ブログ

蓬莱通信

門塀のある家 木工造作

先日の続きである。基礎のブロックが固まる数日の間に、工場で2×4の部材を加工する。そして現場へ・・・

IMG_4690.JPG塀の面板にはガーデン部材のルーバーパネルを利用し切断加工する事にした。「結構色々なところで目にしている木造作品だがホームセンターにあるとはしらなっかた!(笑)」切断加工で現場の間口に併せて幅を詰めるのは大変だが、高さを短くするのは比較的楽なので、目標としている寸法に合わせたかったのでわざわざ出来上がっているのを組み解いたのだ。それにしても塗装は大変!羽の部分はハケが角の鋭角に引っかかって液垂れするのでムラが出来やすい。

話を戻そう。実は高さ関係が非常に難しい現場で地面の高さが右と左でかなり違う。(写真のブロックの段数を見てもらうとよく解る)つまり坂になっているのでこの後の引き戸の収まり関係で、坂はネックとなってしまうためレベル(水平)設定に非常に神経を使った。高さが曖昧だと戸が開かなくなったり、開いた時、庇に当たってしまったりと不都合が多い為だ。

IMG_4688.JPG

このため建具の長さ設定を3回も修正しなければならなかった。(建具も2×4とルーバーパネルを改造して作る予定)そして屋根の傾斜と引き戸の引込部分で少し変わった造作を強いられたが何とか無事たてることが出来た。

次はいよいよ建具とスライドレールの加工が待っているがこれがまた大変!(それにしてももっ一回塗装だなこれは・・・)  つづく

「一般住宅」の関連記事はこちら