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蓬莱通信

なんでも屋

今月は大阪にて「健康クラブ」の改装工事をお施主様と合同で工事していました。年またぎでプランニングを引き受け予算が無いのと、出来るだけスクラッチビルドしたいコンセプトからお施主様と共に設計施工することになりました。もうすぐ竣工ですが、一段落したので記事にしました。

max-d1.jpg工事中よく言われたのが、「工務を請け負う会社は他者が日曜大工で介在し仕上げていくことを喜ばないのが普通だがよく快諾してくれた。」ということ。自分でやりたいお客さんは多いだろうが技術が無いから、専門屋に頼む。がセオリーなので、相容れないケースがホントに多いのだと私は常々感じている。今回の場合、届出も少なく法的に問題ない範囲の改造なので、私は請け負うのでなく手伝うスタイルに徹したので実現した例ではないかと思う。

max-d2.jpg別の例で家具だけをお願いされる場合、友達が大工さんだから。とか、自分で壁だけ塗って家具作ってもらったのを並べて終わり。とか結構最近多いので、私もそういうやり方に抵抗感がなくなってきている。今回は電気水道設備を中心に現場大工工事を手伝うことになった。プロが介在し安全面を確立したい部分についてである。

もう1つよく言われたのがタイトルの「なんでも屋」である。図面は書く、現場では床組、間仕切りは大工並み。イスを仕入れ、工場ではカウンターを作る家具屋。全部私が主体で実行。それが全面、施主にガラス貼り状態だから致し方ない。具体的な工事のエピソードについては次の機会に紹介することにするが、案外今までと違い世相も反映してこんなパターンが結構増えてくるのではないかと予見する月間となりました。

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