足場板は安価で強度があり加工しやすく、耐久性に優れているので、土足重歩行なこの様な事例に向いていると思います。少し製作過程を写真でご紹介します。
■側板に段板を差し込む小穴を突いて階高の確認をしています。

■段板を差し込みビスで縫いつけます。勾配をきつくしているので蹴込板を付けずに踏面を一杯まで使用できるようにします。逆に住宅階段などの場合は勾配を緩くし、段板の奥行きを大きくして蹴込を塞ぐのが一般的です。
加工の面で唯一難を感じたのが足場板は生々しい物が多いので、小穴を突くにあたり、水が出てきて削りかすが粘り、ノミなどの切れが悪く裂ける感じに彫れる事や水分により電動工具の滑りが悪くなり、時間がかかる事。他の面では加工し易く軽いので、外部階段やガーデニングにも応用出来、面白い材料だと思います。
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