施工事例

エクステリア

木塀(フェンス)

木塀(フェンス)1
京都市 草津市

DATA
木造門塀の造作


資格取得専門校の改装工事にて、外部の仕切り目隠しの為のフェンスを施工させて戴きました。弊社の得意分野を発揮させて貰える木製の塀です。 「反目貼り」という技法で、視野は完全に閉鎖できますが空気は通すルーバー構造になっています。彩色は焼き板を連想する落ち着いたダークブラウンの防腐塗装で雨風に負けないよう工夫しています。
木塀(フェンス)2 下地の構成は柱束に化粧ブロックをアンカー固定して柱を据える独立基礎からの在来組の敷鴨居組で、必要な高さのみ目隠しできるよう宙吊りに組むことが出来ます。足元はごみ埃が溜まらないよう掃除出来る分だけ開けて、上部は重苦しい造作にならないよう人間の背の高さぐらいまでを目隠し。
木塀(フェンス)3 「反目貼り」あやめばり(文目と書く場合も)と読みます。今回は表面となる側を先ず板巾の半分づつ透かして貼って行き、裏側は更にその半分ずらすことで表面側の透かし中央部に裏側の板が配置される方法で、軸組の厚み分が風を通す隙間になります。敷居が下がって垂れてしまわないように少しむくらせて板貼りで固定します。
木塀(フェンス)4 ほぼ同時期に別の姉妹施設にもガレージと車を遮る為の塀を施工させていただきました。こちらも同じ手法です。こちらは更に対候性を考えて、後日、鴨居(笠木)部分に板金笠を仕舞いしています。

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